県内全域の鉄道輸送力の増強を促進することにより、混雑緩和や県民の生活と産業の進展に寄与することを目的として県及び県内全市町村、県内経済団体により昭和39年12月に発足しました。
国及び鉄道事業者に対する要望活動をはじめ、鉄道輸送力増強に関する情報収集及び調査連絡等の活動を展開しています。
リニア中央新幹線の建設促進と駅誘致をめざした運動を展開するため、平成2年6月に県と県内市町村、県内経済団体により発足しました。
国およびJR東海等に対する要望活動を行うとともに、親子試乗会などを通じた広報活動を実施しています。
県中央部への東海道新幹線新駅の誘致を目的に、県及び関係市町、県内経済団体等を構成員として、平成8年5月に発足しました。
平成9年11月には、新駅誘致地区を寒川町倉見地区に決定し、JR東海をはじめ関係機関への要望活動などを行っています。
そうした取組の一つとして、県央・湘南都市圏における「環境と共生する都市づくり」を推進しており、まちづくりや交通アクセスなどの具体的な検討・協議を進めています。
相模線と沿線地域の活性化を目的とした、相模線の利用促進に繋がる取組を実施していくため、県及び沿線市町・経済団体とJR東日本横浜支社により平成28年3月に発足しました。
相模線と沿線地域の活性化に向け、相模線の利用促進方策などの取組を行っています。