JR東日本横浜支社を訪問し、JR東日本への要望を行いました。
同盟会側から会長である本村相模原市長をはじめ、沿線の首長等が出席し、JR東日本矢野執行役員横浜支社長に要望書を手渡し、相模線複線化の早期実現を要望しました。
令和7年2月12日(水)午前10時から午前10時20分まで
東日本旅客鉄道株式会社 執行役員横浜支社長 矢野 精一 氏
・相模原市長 本村 賢太郎
・茅ヶ崎市副市長 塩崎 威
・海老名市長 内野 優
・座間市長 佐藤 弥斗
・寒川町長 木村 俊雄
・神奈川県 県土整備局 都市部長 近藤 修宏
相模線の複線化は、莫大な設備投資を要するため、資産の効率的な活用という経営課題と併せて考慮が必要であり、現時点では厳しい状況であると認識している。今後の沿線まちづくりや地域公共交通の変化、またお客さまのご利用動向など総合的に判断し、長期的に検討する必要があると考えている。