相模線複線化の早期実現を図るためには、行違い施設整備、ホーム改良など段階的な整備を推進していくことが重要である。
このため、今後も、神奈川県・沿線市町・経済団体が、「新たな相模線交通改善プログラム」に位置づけた施策や利用促進方策について、互いに連携を図り事業化していくことが必要である。
このような考え方のもと、平成29年度については次の諸活動を推進する。
(平成30年度総会決議より)